激闘5弾
やったぜ。今度はこれで優勝します
王の復活、伝説の巨大甲虫の明かす夜は晴れか雨か
ついに過去の記事でさんざんこき下ろしたヘルクレスオオカブトが帰ってきた。
つよい(迫真)
待ちに待ち続けた強化。体力はなんとパーのおたすけを複数積めばパー虫の中ではイレギュラーのサタンを除き最も高い100。攻撃はヘルクレスの強みでもある120。テクニックは流石に下がったが80の安定性はアクティオンが証明している。ヘルクレスの場合おたすけ火力はより高いので低いとはいえアクティオンのそれを上回る。✋✋✊は制限戦でも活躍したサタンと同じ。あのにっくきコーカサスを見返す形となった。
・伝説の（笑）巨大甲虫（笑）
・大会で使うだけで後ろから指さされる
・SRと同等
など散々な言われようだったヘルクレスオオカブト。ようやく彼も日の目を見ることになるだろう。
さて、こうなるともう必殺技がかっこいいかどうかにかかっている。頼むよ
ぼくはコノハムシ、ゴライアス、オオカマキリの構築を使おうと思う。オニヤンマ入りのオキシとは体力で差別化できる。ようやく個性を手に入れたと言えるだろう。
1弾から堪え続け、ようやく力を手にした旧き王は再び暴君オキシデンタリスの前に立ち、打ち破ることができるだろうか。
今日はワシが誕生日なので
しこたまレッドブルを飲みながらやり始めたんや。
激闘5弾公開情報で見る新ムシの現状
激闘5弾の情報が公開されましたね。(虫カードについては別記事参照)
新規お助け虫は結構強い。ポルテリーが再評価されるだろう。しかし、虫カードは似たような性能の✌である。
環境トップの存在
新ムシキングはデッキ構築が(旧と比べて)複雑である。適当におたすけを入れるだけでは勝てない、デッキを組む楽しさができたと言えるだろう。
しかし、どんな壊れを作ってしまってもムシキングは虫を弱体化させることができない。そうなるとだいたい強い構築は決まってくるのだ。劣化も生まれてくる。過去に生み出してしまった「弱体化できない」壊れ(私怨になるので誰とは言わない)をこれ以上生み出したくないのだろう。最近のSSRは✌の似たようなステータスの虫ばかりである。
これは、オキシを出した後にヘルクレスのような存在を何体も出すことを意味する。
とりあえず、✌のSSRはどれも一長一短。どれを使っても似たような戦い方ができる。
しかし、このような対処を繰り返していると、劣化が生まれるのは時間の問題である。それに同じような性能の虫出されて「これ強そう！ほしい！」ってなる？ならないよね。
とりあえず、それぞれの虫に役割を持たせられるくらいには調整して欲しいな。もうそれ以上は望まないことにしたよ。
コカブトをください
1ペアで2000円出せます
